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1938年 |
父、正明が大阪府貝塚市中町にてゴルフクラブの製作をはじ
める。(オーダーゴルフクラブの草分け的存在でもあります。)
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1971年 |
息子である愼(私)が大阪工業大学工業経営学科を卒業し
家業のノリタケゴルフに入る。
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1978年 |
8月現在地、貝塚市地蔵堂に移転・ショップを開店し
オーダーゴルフクラブ製作・クラブ修理・ゴルフ用品取り扱いにて現在に至る。 |
ゴルフクラブを扱い私で、もう40余年も経ち、親父から数えると70年以上の歳月が経ちます。
現在では一般的になった、グリップの取替えも、以前はショップさんでは扱わなかったものですが、最近では一般の方も扱うようになり、常連のお客さんや研修生の人で、「人のグリップは取り替えてあげるが、自分のグリップはやっぱノリタケゴルフでないとね!」と良く言われます。(グリップを装着するのは比較的簡単なのですが、キチット!スクエアに装着となりますと・・・・?)
グリップがスクエアに装着されないなら丸形状のグリップの方が良いのですが、スランプに陥り易い面が出てきます。
グリップの良し悪しでスイングも良くもなれば、悪くもなります。
たかがグリップ!されどグリップ!でスイングさえも変えてしまうし又、崩してしまう要素なのです。
又、「他のショップさんに行ってもやってもらえない修理が、何で出来るのか?」と良く聞かれますが、「私共はクラブを制作して修理をしているので、根本的な事柄が違います。
それで、「そこのショップさんはパーシモンを削ってクラブを作ってましたか?完璧に修理をするならばクラブを作って始めてできるのですよ!」と、聞けば皆さん納得されます。
私共で制作・修理させていただき、スコアが良くなったと言われ、より一層ゴルフが楽しくなられるのが最大の喜びです。
その為には日々努力と勉強の毎日ですが、お客様のクラブを見て、球筋・スイングが判りますし、改良ポイントも心得ております。(クラブを拝見させていただき、球筋などをお話すると、「なぜ解るのか!」と、良く言われビックリされます。)
スコアアップ・ゴルフでお悩みの方はご相談ください!きっと、ご期待に添えると思います。
ビギナーからトーナメントプロまで、クラブの基本は同じだと私は考えております。
ただ、スイングが安定して、いかにクラブフェースがスクエアにボールを捕らえるかだと思います。
(これはHP内でも少し掲載しておりますが詳しくはお話しさせていただくと解ってもらえます。)
良いスイングを身に付けるには、クラブの基本(特にグリップ)がいかに守られているかで決まります。
他店で断られた修理や、パーシモンヘッド、皮グリップなどの修理はお問い合わせ下さい。
又、私共のお客様でプロになられた方の、トーナメントでの活躍も楽しみです。
ゴルフでお悩みの事がございましたら、お気軽にご連絡いただけましたら、少しはお役に立つと思います。
ゴルフの上達には基本が大切と云われますが、ゴルフクラブにはゴルフクラブの基本がございます。
この基本が守られていないクラブが多すぎます。
この基本が守られていなければそのクラブでいくら練習されても効果はあまり期待できません。
なぜなら、それは間違ったスイングを身に付けてしまうからです。
スイングにも基本がございます又、ゴルフクラブにも基本がございます。
両方の基本が両輪の様にかみ合わされ、ゴルフの上達があるのです。
正しく基本に基づき調整されたクラブ、そして基本を大事にしたスイングでスコアはアップできると考えております。
私共のゴルフ上達の方法を参考いただき、少しでもスコアアップのお手伝いが出来ますようHPを立ち上げた次第です。
私どもでオーダー・修理・調整させていただいた皆様から,、コンペで優勝した・ベストスコアがでた・大会で優勝したなどの感謝のメール・電話・FAXを多数いただきありがたい限りです。
ゴルフクラブ・スイング・その他にも、解らないことがございましたら、ご遠慮なくメールいただけましたら、私共で出来うる限りお答えさせていただきます。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
店主敬白 |
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